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ラストメッセージ

老いるまで、その時がくるまで待つ必要なんてない、いやむしろ

伝えられる時に伝えることが、確実に届ける唯一の方法だ

自分の最も大事な人たちへ。そして、その言葉は自身の時間の輪郭をはっきりとさせてくれる

あなたがこの世に与えてきた影響は計り知れない

子供?孫?同僚?友人?妻?

本当に多くの人と支え、支えられ生きてきたと思う

でも、その人生の何%すらも残せやしないとしたなら、

せめて、あなたの言葉をこの世に残しておけはしないだろうか?

本当は想像しかできないあなたの本音を、あなたから聞けるだけで、

残される人の気持ちは、随分と変わるかもしれな

笑顔の食事
海辺の旅館でリラックス

若い時ほど「明日はくる」と思っている

 

自分はどう生きてきただろうか?

それを振り返るのに、早すぎることはない

 

「明日死ぬなら、何がしたい?」

 

終わりを強く意識した時、心に想うその言葉が、

自分にとって、本当に大切なものが何かを教えてくれる

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